到着後三か月以内に使い切る量を購入してください。
賞味期限は「美味しく食べられる期限」で消費期限は「安全に食べられる期限」です。
飼料は食品と異なるため、観賞魚用飼料の場合、一般的に『使用期限』や『品質保持期限』といった書き方がなされていますが、業務用飼料（養殖用配合飼料）の場合、すぐに使い切る事を前提で販売されているため、これら期限について明記の義務がないため記載されていません。
業務用とあって入り量も多い為「使い切れない」「気軽に試せない」とのお声をいただき、お試しとして少量を小分けしてお届けさせていただいております。小分け時に開封となるため到着後三か月以内に使い切るようにお願いいたします。
※一部の使用者の話によると適切に保管できれば１年は大丈夫との事ですが個々により保管状況も異なるため店舗やメーカーとしては長期での利用は推奨できません。
※夏場は湿気も多い為、腐敗・カビ・酸化・虫の発生など多く発生しますので特に注意が必要です。
※※※当店では毎日大量に出荷している為どこよりも新しい商品だと自信があります※※※
よく他店商品と色や匂いが違うとのお問い合わせをいただきますが
他店での販売品は製造のタイミングが違うものや開封してから日数が経っている可能性
そもそも類似品の別物を売っている可能性などもあります。
他店の購入品に関しては当店では把握できず回答できませんのでご了承くださいませ。
当店製品に関しての疑問点はすぐにお調べいたしますので遠慮なくお問い合わせください。
保管方法
フード類は酸素、湿気の他に光も大敵です。
酸化、湿気を防ぎたいなら、面倒ですが開封して出来るだけ早めに一か月で使い切れる量を個別パックして、缶など光を通さない容器（アルミパウチなど空気を抜けるものの方がより良い）に入れて乾燥した冷暗所（お米と同じ所）に保存するのがお勧めです。
一緒に脱酸素剤を入れると良いです。←最近までシリカゲルで良いと思ってご案内しておりましたが、シリカゲルは水分を抜くだけなので酸化は進んでしまうため不十分だそうです。申し訳ございません。（脱酸素剤がない場合はシリカゲルでも入れないより入れたほうが良い）
【注意】
※冷蔵庫・・・ドアポケットなどは温度差が激しく結露の原因になります。保存するなら出来る限り温度変化のない場所にしてください。
※パッキンの入ったガラスの密閉容器・・・乾燥剤等を入れても、毎日開けたらあまり意味がありません。光も入ってしまい酸化してしまいます。
ちなみに、金魚小屋-希-ではあまり気にせず普通に一か月程度で使い切れる量をプラケースに入れてそこらへんに置いてます。
脱酸素剤とシリカゲル（乾燥剤）の違い
シリカゲルは水分を吸収するもの、脱酸素剤は酸素を吸収するものという点がこの2つの大きな違いです。
異なる特徴を持っているので、使用目的にも違いがあります。
シリカゲルは水分を含むと品質が落ちる商品（せんべいやクッキーなどパリパリ、サクサクした食感の食品）に使用し、脱酸素剤は水分を多く含んだ食品（しっとりした食感の食品）の酸化やカビの発生を防ぐために使用されます。
今回おすすめしている脱酸素剤はクッキーやまんじゅうなどに入っていることが多いです。
脱酸素剤とシリカゲルの併用については避けてください、一般の脱酸素剤を乾燥剤と併用した場合、脱酸素剤の水分を乾燥剤が吸着するため、
脱酸素剤・乾燥剤ともに能力の低下につながり、食品の長期保存には好ましくありません。
休眠卵ブラインシュリンプエッグスを購入の場合は注意が必要です
高温で卵が死んでしまうので「必ず」冷蔵保存
酸素・湿気・光・温度に注意が必要です。温度が高かったり湿ってしまうと卵が腐ります。
面倒ですが開封して出来るだけ早めに一か月程度で使い切れる量を個別パックして、缶やアルミパウチなど光を通さない容器に入れて乾燥剤や脱酸素剤を入れて冷蔵庫に保存するのがお勧めです。（適切に保管できれば翌年もさほど変わらず孵化しますが、難しいので購入時は出来る限り３か月程度で使い切る量を購入してください。）
冷凍飼料（赤虫・ミジンコ・コペポーダ）を購入の場合
「必ず」冷凍保存
冷凍赤虫の消費期限は、人用の冷凍食品と同じで製造後１年となっております。
弊社で販売している冷凍赤虫は、製造後１～２か月の商品ですので、購入後半年以内に使っていただければ品質的には問題ありません。
ただ、できるだけ新鮮な冷凍赤虫を使っていただきたいので、弊社としましては、
購入後１～２か月以内に使い切る量だけ購入することをお勧めしております。