エサが古くなると沈んでしまうものなのでしょうか?

お問い合わせありがとうございます。

浮き沈みの仕組みなのですが、エサが浮くか沈むかは、エサの中の気泡の量が大きく関係します。
浮くエサは中の気泡が多くふっくらしているのに対し、沈むエサは気泡が少なくギュッと締まったイメージになります。

浮上性のひらめもある程度水分を含むと沈みます。

なので「古くなる」というか保管期間が長くなって湿気を含んでくると沈みやすくなると言った事はあるかと思います。
保管期間が長くてもカラカラに乾燥してると逆に沈みにくいと言った事になります。

・今は梅雨時期・夏場と言った湿気やすい気候なので沈みやすくなります。
・冬場とかは特に乾燥してからからになるので沈みにくくなります。←沈降性のおとひめが浮いてしまって沈まない事もあります

キョーリンさんのページを参考までにお知らせしておきますね(#^.^#)
https://www.kyorin-net.co.jp/yamasaki/trivia/t04.html

どちらにしても、あまり長く保管すると虫やカビのリスクや湿気で傷む可能性もあるので出来る限り早めにお使いいただきたいです。
長期保管でも食べれない事はないのですが、味や香りは確実に落ちてきますので、ちょこちょこ買って鮮度を保っていただくほうが金魚ちゃんも美味しく食べれると思います♪

当店の保管についての詳細はこちらのページからご確認ください。
https://friendbeans.jp/faq/food-keep/

どうぞよろしくお願い致します。

伊豆 華奈江

日清丸紅飼料 当店発送時までの保管について

【質問】

保管している倉庫は、常温・定温・冷蔵・冷凍のどれなのでしょうか?

>営業倉庫は、常温・定温・冷蔵・冷凍に分類されます。
>「常温」は温度管理をしない倉庫なので、夏は高温に冬は低温になります。
>「定温」は10〜25度くらいで一定の温度に保たれている倉庫。
>「冷蔵」は0〜10度、「冷凍」は-18度以下です。

【回答】

メーカーでは「定温」
当店では「常温」
配送時「常温」

お手元に到着後も「常温」になるかと思われます。

※メーカー袋を開封後3か月を目安に使い切ってください。
※小分け品は出荷時(多少の誤差あり)に開封しますので、出荷日から3か月を目安にしてください。
保管方法についてはこちらに詳しく記載しております。

https://friendbeans.jp/faq/food-keep/

日清丸紅飼料のおとひめパウダーはありませんか?

当店で取り扱いの商品はすべて顆粒になります。

おとひめAがパウダーのように細かいので、パウダーと表記されてる店舗様もおられますので、おとひめAの事ではないかな?とおもいます。

念のためおとひめAについてパウダーか問い合わせをしてみました。

Q>おとひめAはパウダーでしょうか?パウダータイプの餌はありますか?
A>おとひめAは、製造機械で形を成型しておりますので「顆粒」の分類となります。

文字通りパウダー:日本語で’粉”粉末’となりますので、業界では製造された資料をパウダーと呼ぶことはございません。

また日清丸紅飼料ホームページにて、配合飼料の大まかな分類を記載しております。
参考になりましたら幸いです。
https://www.mn-feed.com/aqua-feed/knowledge/

【梱包形態で区別】
・箱モノ商品→おとひめA~S2・ライズ等 = 顆粒
・袋モノ商品→スイング・おとひめEP・ヒラメEP等 =  EP
※例外はありますが、当店で販売中の飼料に関しては上記の通りとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。